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イメチェンとハイライト

 

こんにちは、辻堂の美容室Botanicaの清田です。

新元号は令和になりますね

これで平成が終わりますが、記念すべき節目のタイミングを目の当たりにできて感動しました

 

さて、これから気温も暖かくなってくるので気分的にも明るくなってきますね

皆さんは令和元年1発目はどのようなヘアスタイルにしますか?

職場や学校の頭髪の縛りもあるとは思いますが、お客様のライフスタイルに合わせてBotanicaではちょっとしたイメチェンのご提案もできます

 

 

前髪だけパーマをかけたり、ちょっとだけ忍ばせるハイライトもおしゃれで可愛いです

前髪だけでも軽い柔らかな印象になりますし、少し忍ばせるだけでも明るい印象になります

普段と違うことをするのは勇気がいることですが、このちょっとしたことで気分も変わるかもしれません

 

そこで、今回はハイライトについて書いていきたいと思います。(パーマについてはまた今度書きます。)

まず、ハイライトって何?という方もいらっしゃると思いますが

簡単に言うと、髪の一部を明るくすることです

類義語で、ローライトという言葉がありますが、今度は逆に一部を暗くするという意味です

 

上の画像は、スタッフの加藤です

ハイライトを何回したかはわかりませんがいっぱいしてます

わかりづらいかもしれませんが、なんとなく1色ではないのはわかりますか?

メリハリが出てアレンジした時でも可愛いですね

おしゃれです

まあ、何を隠そうモデルがいいからでしょう。(あんまり言いすぎるとセクハラとパワハラで訴えられるのでこの辺にしておきます)

 

 

明るくしたり暗くしてなにかいいことあるの?と思われるかもしれませんが

単純に色が2色になるので、そこに陰影ができて立体感がでます

目の錯覚を利用した技術ですが、この立体感が柔らかさや動きのある印象を与えてくれるので特に毛量が多かったり、毛がピンピンしやすくて硬い方には効果的ですね

 

ハイライトのいいところは、髪全体を明るくしなくても明るい印象にできることです

普段はカラーリングしない黒髮の方でも、少しハイライトを入れるだけで明るい印象になるのでちょっとしたイメチェンには効果的なのでオススメできます

 

 

ですが、こんな素敵なハイライトにももちろんデメリットはあります

1つは明るくしなければいけないので、パワーの強い薬を使わなくてはいけないところです

その中でもメジャーなのはブリーチ剤と呼ばれるお薬

みなさんも一度は聞いたことあるのではないでしょうか?

黒髪からブリーチ1回で金髪まで持っていくことができるくらい脱色する作用の強いお薬です

なので多少ハイライトしたところは痛みます。

そして元の髪質によってはコールドパーマがかけられなくなってしまいます

パーマをかけるつもりがないのであればオススメです

 

 

ハイライトしつつ、パーマをかけると

色での明暗はもちろんですが、毛先の動きでも軽さを出すことができます

ブリーチ毛の方でもパーマをかけられる薬があるので、その場合はデジタルパーマをオススメします

 

基本的にハイライトとパーマの同時施術は髪に負担がかかりすぎるためしておりませんが、

間に3〜4日ほど空けていただければ施術は可能です

新しい年号になるので、これを機にチャレンジしてみてくださいね

では